台風過ぎ去る

後に甚大な被害を残してはいますが、ひとまずホットする。


まったく時同じくして自分に降りかかっていた台風も今日の午前でひとくぎりついた。
ここ数年ずっとくすぶっていた案件だけにものすごく肩の荷が下りた感がある。


仕事の大きさで言うと小さい分類に入るのだけど、仕事の量的には膨大であった。
最後に「たすかりました、ありがとう。」といって頂ける仕事は割に合わなくてもやってよかったと思える。


さて次に控えているのはこの逆の依頼で、「大勢の人に弱い物いじめするな。」といわれるのが大半の内容、
無事済んで大勢にうらまれるかわりに、自分の将来につながる仕事なので、避けては通れない。


前回が14年前だったからそろそろだろうなとは思っていた。


ただ時期が悪いのと、内容があまりにも沈痛である。


あまり好きなことではないけども、ため息を酒で流し込む日々がしばらく続くのかと思うとどうもな。


戦っている人は自分だけじゃないしね

いい人の本