コロッケ

結構スキなんです。  まああまり食べることはありませんけど←それはスキだとは言わない


生家であり幼少期を過ごしたのが市場であり、真向かいが総菜屋さんだったので小腹が空いたら「コロッケ」である。
いつもとなりにある「メンチカツ」が高嶺の花であったことを思い出す。
ちなみに、毎日だと飽きるので、そんなときは隣の乾物屋さんで「ちりめんじゃこ」である。


コロッケとちりめんじゃこで自分の身体の相当部分が構成されていた様な気がするくらい、たくさん食べました。


そんなコロッケが昨日の晩ご飯でしたが、最近では、出来たもの買ってくるか、買ってきて揚げることがメインなので
すが、おいしいコロッケにはなかなか出会いません。


こうなったら、自分で作るしかないかと思っているけど、いつになるかは不明です。


飽食の時代なのか最近の食卓には「お刺身」であったりとかお肉そのものがよく並ぶ、自分が幼かった頃はたまの
ご馳走だったが今では普通だ。


以前の普通だったコロッケやハムカツ、魚のすり身団子や煮物の山だとか手間がかかる献立が減ってきている気がする。



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