本年4冊目は
去年よく読んだ乃南アサ著の今年の1発目。
エピローグがある本って得した気持ちになる。
なんか物語終わってその後どうなん、って思うことあるもんね。
で、たまにはこちらでも自転車の話を少し。
持久系の運動をしない人に理解できない(と思う)苦しい中にある喜び。
マラソンとか自転車とか楽しい意味がわからん(中娘談)、と言われたがこちらは無反応。
意味が分からんという意味がよくわかるから。
寒くて暗い道や坂道をゼーゼー言いながら走りながら、頭の中で苦しい、楽しい、苦しい
楽しい、でもしんどい、いいながら走っている自分がまだ理解できてない。
今なんで自分は走っているのか正直わかりません。