限界値の低さに泣く

日曜日、山朝練。といいますか、朝練TTに向かう仲間に便乗して久しぶりに
本格的な山という坂道を上ってみた。


山ふたつ越えた後が本日の本番ということもあって、皆は比較的穏やかなペー
スで上っているのに自分はというと、入り口のきつい部分を越えるまではなん
ともなかったのに、勾配が安定してくるあたりで腰に「ズンッ」と小さな爆弾
のはじける感覚があって、そこからはズンズン痛みが増す感じに・・・


こうなるともうダメでどないにも力が入らなくてひたすらもどかしいだけ。


ここ最近痛みをうまく押さえ込めていると思っていたのは自分の錯覚で、ただ
のんびりとしか上れなくなっていただけだったと気がついた。


少しでも強度ましたら話にならん現実。でもそれもこれも織り交ぜた結果が実力。


五辻まで打ちのめされてそこからは単独で丁字が辻へ

自分のペースで走ると、あら不思議。全然痛まない


ただの力不足か!!と思ったので丁字で帰る予定だったところ一軒茶屋までいって

折り返して裏下って上り返して表で帰宅。

50km 1000kcal