オーバーフロー

してまんねん。


もともと本業と某団体の平役やってて、ただでさえ本業たよんないからいつ平役やめたろか、
と思っていたところ、何の因果か平役が役職付役員に昇格(されて)して、さらに大きな某団
体の役員(もちろん平役)の鉢が回ってきてしまい、自分の事務所と某2団体の間をいったり
きたりしている今日この頃です。


もう自分が何者か不明になりつつあります。


やっていることというと各所の不平不満を吸い上げ、なだめてすかしてお返しすること、と
あとはひたすら会議資料作ってます。


いったいこの部署の書類と人の管理はどないなっとんねん「前任のぶちょー出てこい」と
いいたいです。


そんなわけで昼間は某団体間をいったりきたりしてまして、日暮れ頃から本業にとりかかって
その後、また会議という会合というながれ、ちょっと疲れました。


なんでかしらんがこんな年に限って本業も好調で、当然のことながら本業が押すわけで、
哀れなことにお客さんから同情されてます。 トホホです。


そんな合間合間に読んだ18、19、20冊目

本読んでいて、たった1行の短い文章に衝撃を受けた。


文章だけを読めばなんてことない言葉なんだけど、その前後というか物語全体を通して読むこ
とでがその1文が瞬間脳の中でスパークしてすべてのシーンを映像で見た気がした。


すごいな乃南アサ


こんな一文で人をスパークさせるような、会議資料ってできないかな。


という思いで、これから本業を投げ出して、会議資料まとめに旅立ちます。