笑劇的なサイクリング

いってきた


淡一は自走って決めてるんで今回も自走で出発。


でも25分くらい走ったときに気が付いたのですよ、アレ〜ベストがない!!家出たとき
確か似合ったはずのベストがないのですよ。なんでぇ〜なんでぇ〜なんでぇ〜ですのん。


まだ夜も明けぬ街角でオロオロしてましたら、自走特急組みのアニキ達がきてあきらめるのは
もったいないとアドバイス頂いたんで泣く泣く引き返すことにしたんですが、淡路があきらめ
られない。


っま、この先長々書いても仕方ないんで結論から言うと、あったんですよベスト、道端に落ちてた。
速攻引き返そうとも考えたんですが、車でいきゃいいんんじゃないの!!と思いついたのです。


おれ、やるな  ですぐそこの家に帰って車で行ったのさ。「淡路って近けっーんだ!!」と叫びたい



で、やっと本編なんですが、もうなんて書いていいかわかんないぐらいサプライスなんですよ。


普通サイクリングなんだから自転車乗るのがおもしろいんだろうけど、乗ってないときのおもしろさが
尋常でない。なんなんだこの集まりはという状態が朝一番から全開でしたのよ。


走る前からパンクしてる主催者とか

しかもこのホイールに予備チューブロングバルブじゃない・・・とか


さらにこれが

なぜかチャンプだったりするから驚くなんてもんじゃない    ??タイツレディース???


チャンプ怪走とか 自転車とジャージのカラーリングがポイントだそう・・・???ちがう?

顔出しできないのが残念でならない。してもいいのかもしれないけど  


ちなみにこのときの平坦巡航速度20km/hとか・・・


この集まりがまたですね、大まかな決め事で走るんですがあまりにも個性派ぞろいでして

まとまりあるんだかないんだか。 護送集団になってみたり、激走集団になってみたり


そのまとまりのなさがおかしすぎたり


時にはビシッしてみたり


走りも、ふにゃふにゃから激走まで全部楽しめる不思議なサイクリング。


で、なんといってもベテランから初淡一まで総勢20人以上走ってノントラブル、全員無事完走
という締めくくり。


いやぁ、初経験の淡一でした。


すべて主催者のなせる業なのか・・・


とにかくすべての方々の感謝です。たのしかったよ淡路 ありがとね